見出し画像

[2020.02]ダンスの時代 キューバダンス─ 伝統と本質 トレンドへのブレイクスルー ─

文●ダーリンSAEKO   text by DARLING SAEKO(写真は全て、筆者が「NATUR ARTE × SOMOS MUCHO MAS HIPHOP PROJECT 」参加の際に撮影したもの)

 キューバを代表するダンスと言えば、ダンソン、ソン、マンボ、チャチャチャ、モザンビーケ、ピローンなどのムシカポプラル(大衆音楽)と呼ばれる種類の音楽と共に発展したダンスとバイレ・フォルクロリコ(民族系ダンス)と呼ばれる(主にアフリカをルーツにもつ)サンテリア、アララ、パロ、ルンバ、男性たちのみ踊ることの許されるアバクア等のアフロキューバン系と言われるもの。そこにクラシックバレエやフラメンコ、コンテンポラリーダンスとその他各地域に伝わるダンスなどがある。

 世界中のダンサーたちがキューバを訪れ、また優秀なダンサーたちを世界に排出している。主に、首都ハバナはエンターテイメントの中心地ということもあり、全国から有数のダンサーが集まり、日々新たなクリエーションが誕生している。また今も昔もサンチアゴ・デ・クーバは、音楽やダンス、ファッションなど流行発信地と言われ立地的にジャマイカや他のカリブ国との交流が深く、音楽もダンスもアグレッシブな〝ノリ〟で人々を魅了している。

この続きをみるには

この続き: 2,793文字 / 画像6枚
この記事が含まれているマガジンを購入・購読する
このマガジンにはラティーナ2020年2月号の主要な記事が収められていますが、定期購読マガジンの「ラティーナ」を購読していただくと、最新号とアーカイブの全てが月額900円で読めるのでお得です。(※デジタル定期購読している方は、e-magazine LATINA内の全ての記事が読めます。このマガジンを「目次」と考えてください)

ラティーナ2020年2月号のアーカイブです。

このマガジンを購読すると、世界の音楽情報誌「ラティーナ」が新たに発信する特集記事や連載記事に全てアクセスできます。「ラティーナ」の過去のアーカイブにもアクセス可能です。現在、2017年から2020年までの3.5年分のアーカイブのアップが完了しています。

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活…

「スキ」、ありがとうございます! ¡Gracias!
3
広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事も、過去のアーカイブも読み放題! (※2017年以降の主要記事がアップ済。順次追加)

こちらでもピックアップされています

世界の音楽情報誌「ラティーナ」
世界の音楽情報誌「ラティーナ」
  • ¥900 / 月

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。 毎月の特集や、強力な面々による連載に期待してください。世界のニュースや音楽情報、新譜リリース情報、イベント情報などは、日々更新していきます。購読者に向けて、様々なプレイリストも共有予定です。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。