web版創刊! 2020年8月

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[2020.08]大工哲弘|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

[2020.08]大工哲弘|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

大工哲弘●プロフィール  1948年、沖縄県八重山郡石垣市字新川に生まれる。八重山地方に伝承される多彩な島の歌をこなし八重山民謡の第一人者として地位を築いている。その島唄に愛情を込めて歌う姿勢には共感者が多い。また八重山民謡教室の支部を全国に持ち、沖縄・八重山民謡の普及・育成にも力をそそぐ。現在、沖縄でもっとも幅広い活動をしているミュージシャンである。 ※以下のQ&Aの返答日は2020年7月15日でした。

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[2020.08]古謝美佐子|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

[2020.08]古謝美佐子|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

古謝美佐子●プロフィール 1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。86年より坂本龍一のユニットに参加。90年より「ネーネーズ」に参加し95年末脱退後は佐原一哉とソロ活動開始。アルバム「天架ける橋」「廻る命」は高く評価され自作詞の子守歌「童神」は全国的にも愛される。2014年に「うないぐみ」を結成後アルバムや坂本龍一と共作シングル「弥勒世果報」発表。また映画「洗骨」(2019)などにも出演する。

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[2020.08]【沖縄・奄美の島々を
彩る歌と踊り①】 沖縄の神行事−他界からのカミを迎える

[2020.08]【沖縄・奄美の島々を 彩る歌と踊り①】 沖縄の神行事−他界からのカミを迎える

文:久万田晋(くまだ・すすむ 沖縄県立芸術大学・教授)  沖縄の夏の風物詩といえば、若者が太鼓を片手に勇壮に踊り歩くエイサーや、地域の人々が東西に分かれて雄雌の綱を熱狂的に引き競う大綱引きがまっさきに思い浮かぶ。このように沖縄には、暑い夏の期間に多くの祭りが集中している。民俗学ではこれを「南島の夏正月」と呼ぶ。沖縄では本土と違って一年のいちばん重要な区切り(折目<ういみ、うんめ>、節<せつ、しつ、しち>などと呼ぶ)が正月ではなく夏の期間にあると考えられているのである。この夏

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