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#音楽

[2021.05]【新連載 シコ・ブアルキの作品との出会い①】ワイングラスなのか?「黙れ」なのか?—シコ・ブアルキ作《Cálice》
文/訳詞●中村 安志 本エントリーは、6/2(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 プロフィール●音楽大好き。自らもスペインの名工ベルナベ作10弦ギターを奏でる外交官。通算7年半駐在したブラジルで1992年国連地球サミット、2016年リオ五輪などに従事。その他ベルギーに2年余、昨年まで米国ボストンに3年半駐在。Bで始まる場所ばかりなのは、ただの偶然とのこと。ちなみに、中村氏は日本の有名なフルート奏者、城戸由果さんの夫君でもあります
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[2021.05]最新ワールドミュージック・チャート紹介【Transglobal World Music Chart】2021年5月|20位→1位まで【無料記事 聴きながら読めまっせ!】
e-magazine LATINA編集部がワールドミュージック・チャート「Transglobal World Music Chart」にランクインした作品を1言解説しながら紹介します! ── ワールドミュージックへの愛と敬意を込めて。 20位から1位まで一気に紹介します! ※レーベル名の後の()は、先月の順位です。 「Transglobal World Music Chart」は、世界各地のワールドミュージック専門家の投票で決まっているワールドミュージックのチャート
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[2021.05]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑩】 Domenico Lancellotti『Raio』
文●中原 仁 ───── 中原仁の「勝手にライナーノーツ」───── 近年、日本盤の発売が減少し、日本における洋楽文化の特徴である解説(ライナーノーツ)を通じて、そのアルバムや楽曲や音楽家についての情報を得られる機会がめっきり減った。 また、盤を発売しない、サブスクリプションのみのリリースが増えたことで、音楽と容易に接することが出来る反面、情報の飢えはさらに進んでいる。 ならば、やってしまえ!ということで始める、タイトルどおりの連載。 リンクを通じて実際に音楽を聴き、楽しむ
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