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[2022.11] 【アントニオ・カルロス・ジョビンの作品との出会い㉜】アメリカ生活での出来事を3か国語でユーモラスに表現 - Chansong
文と訳詞●中村 安志 texto e tradução por Yasushi Nakamura 60年代に入ってからのボサノヴァの世界的ヒット、シナトラなどの著名アーティストとの共演・レコード録音など、華麗な舞台を得たジョビンは、米国で生活する日々も長くなっていきます。そのような中、本人も異国の環境によく適応し、一部作品の英訳詞は自らが制作するなど、芸術と実務の両面で才能を発揮していきますが、あくまで自分はリオっ子であり、ブラジルに帰って暮らしたいとよく語っていたジョビ