世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.11] 【島々百景 第66回】沖縄北部|沖縄県

文と写真●宮沢和史  緊急事態宣言からようやく解放された。第6波は確実にやってくるだろうが、もうひと我慢すれば第5波ほど新規感染者数が膨らまないんじゃないかと楽観視しそうになったが、ここへきて韓国やドイツなどで大きな波が再来したということをニュースで知ると、まだまだマスクは外せないのかと気が滅入る。  東京か沖縄のどちらかに緊急事態宣言が発令されていたら沖縄には行かない。沖縄の仕事は全てキャンセルする。と心に決めてそれを実行してきた。この2年間沖縄が遠かった。こんなに遠く

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[2021.10] 【島々百景 第65回】奈良井宿|長野県 【文と写真 宮沢和史】

文と写真●宮沢和史 ※宮沢和史氏の『沖縄からの風』コンサートツアー、新作音源、に関しての情報は以下をご覧ください。 宮沢和史オフィシャルHP https://www.miyazawa-kazufumi.jp/news_1.html 楽曲『沖縄からの風』 先行配信 http://yoshimoto-me.co.jp/artist/miyazawakazufumi/news_detail/6503/ Spotify【Music + Talk】 特別プログラム「沖縄からの風

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【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた②~ 】 近代沖縄民謡を築いた女たち|宮沢和史

■ラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタート!!  7月5日 (月) 午後9時30分からラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタートしています。タイトルは「宮沢和史の琉球ソングブック」。この番組では、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡 そして、ウチナーポップスの世界を宮沢和史流の解説を添えてお届け。宮沢和史が4年以上の歳月を費やし、沖縄本島はもちろん、宮古、八重山へ出向き、250名もの唄い手の歌を録音したCD-BOX「唄方~うたかた~」に収録された貴重な音源も放送。

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[2021.08]【島々百景 第63回】黒島|沖縄【文と写真 宮沢和史】

文と写真●宮沢和史  沖縄を旅するようになった1990年代初頭の那覇空港は今よりいいもずっとこぢんまりとしていた。空港に着いてから離島行きの便に乗り換えるには、一旦ターミナルから出て、徒歩で離島行きの別のターミナルまで歩かなければならなかったのも今思えばユニークな思い出だが、その数百メートルの間に沖縄の暑さを直接肌で感じ、離島への旅に想いを馳せるのにちょうどいい時間だった。八重山の島々を旅したいのならまずそこから石垣島へと向かう。日本最西端の与那国島へは那覇からも空路で渡れ

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[2021.08]ラティーナ流 おいしいワールド・レシピ⑬ 暑い夏を乗り越える沖縄料理~スブイ汁(シブイ汁)

レシピ提供と写真●宮沢和史 本エントリーは、8/18(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。   今月は、旬の野菜である冬瓜を使った沖縄料理を宮沢さんにご紹介いただきます。冬瓜はカリウムを多く含む夏野菜です。夏、汗をかいて失われたカリウムを補う効果もあり、ビタミンCも含まれているので、夏バテ対策にはピッタリです。  店頭で売られている冬瓜は大きいものが多いかもしれませんが、余ったものは皮をむいて使い易いサイズにカットして冷凍できます

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【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち|宮沢和史

新連載【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち(※好評連載中の「島々百景」もまだまだ続きます!) ■ラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタート!!  7月5日 (月) 午後9時30分からラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタートします。タイトルは「宮沢和史の琉球ソングブック」。この番組では、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡 そして、ウチナーポップスの世界を宮沢和史流の解説を添えてお届けします。宮沢和史が4年以上の歳月を費やし、沖縄本

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[2021.06]【島々百景 第61回】 ベレン ブラジル【文と写真 宮沢和史】

文と写真●宮沢和史  歌や踊り、エイサーの演舞など、沖縄の伝統芸能・行事を現代的にアレンジし、若手の歌い手や踊り手達とともに複合的な舞台を作り上げ、海外で暮らす沖縄系日系人たちやホスト国の国民に披露したいと、一昨年の2019年から準備をし始め、2020年の秋には具体的にブラジル・アルゼンチン・ペルー・ボリビアの都市を周ろうと計画していたのだが、COVID-19の世界的大流行によって頓挫をきたした。南米を何度も何度も旅してきた自分にとってこのプロジェクトはひとつの集大成であり

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[2021.05]宮沢和史【特集 私の好きなブラジル映画】

選・文●宮沢和史  自分が初めてブラジルに渡った27年前はブラジルの音楽家の過去の映像、例えば、ジョアン・ジルベルトと、トン・ジョビンとヴィニシウスの三人の共演の映像とか、エリス・レジーナのテレビ出演の映像とか、作品化されていないローカルな映像を様々なコネを使って入手し、宝物のようにして観て学んだものだが、今は世界中のどこにいてもあっという間に検索してたどり着けてしまう。さらに、現在は “ディスク” という概念から “サブスクリプション” へと移行しているのを見ても、物を持

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[2021.05]【島々百景 第60回】 大正区 大阪府

文と写真●宮沢和史  この『島々百景』は本紙が紙媒体であった頃から続けていて、39話まで来たところで一旦単行本にまとめて発売した。連載開始当初から宮沢が旅をしてきた島々について書き連ねてきたわけだが、単行本になる最後の方では島に限らず、海無し県の山梨県や奈良県についても書いた。「そもそも地球上の陸地は全て“島”じゃないか!」「“島”とは必ずしもアイランドを指す言葉ではない。他所とは一線を隔てた自分たちのテリトリーである“シマ”を指す言葉でもある」という言い訳めいた言い分で武

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[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  本エントリーは、5/5(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  「日本のラテンシーンを作ってきた人たち~ブラジル音楽編」を2回にわたって書きながら、脳内を駆け巡っていたことがある。時代と共に、ブラジルと日本の音楽家同士の交流を通じ、いわゆる "ブラジル音楽" の枠に収まりきらない、シンプルに "音楽" と呼べるものが増えてきた。ブラジルの音楽家の録音に、ブラジル音楽の専門家

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