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[2018.04]キャシー・クラレ 今日を楽しむという生き方が、何よりも大事

文●松山晋也 text by SHINYA MATSUYAMA

 その可憐なウィスパー・ヴォイスで90年代日本の渋谷系にも大きな影響を与えたフランス人女性シンガー、キャシー・クラレ。9年ぶりとなるオリジナル・アルバム『世界で一人ぼっち』の日本発売から2年半、今度は日本(のリスペクト・レコード)主導による新作『プリマベーラ』が登場した。往年のウィスパー・ヴォイスを存分に活かしつつも、サウンドは極めてポップでカラフル。そしてポジティヴ。かなり完成度の高い作品に仕上がっている。91年の初来日公演以来27年ぶりにプロモーション来日したキャシーも満足げだ。

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