お詫びとお知らせ、返金について
今回の弊社のe-magazine LATINAの過去記事の掲載について、
改めて皆様に深くお詫び申し上げます。
謝罪文に不足していることがありましたので、ここで加筆させていただきます。
今回のe-magazine Latinaの発進にあたり、本紙の長年の愛読者でもあり、重要なライターでもある宮沢和史氏には特集や連載の企画等で御協力、アドバイスを頂いているものの、e-magazine LATINAの編集・運営・経営に関する事には一切関わって頂いておりません。ですから、今回の問題については宮沢氏は無関係であり、すべて弊社に責任がある事を表明させて頂き、同時にこの場で、宮沢和史氏にも深く謝罪させて頂きます。
また、定期購読者の方には、12月中に読めなくなった記事があり、大変ご迷惑をおかけしております。12月に定期購読されている方で、返金を希望される方に返金をさせていただきます。【latina@latina.co.jp】宛てに、お客様の「note ID」「返金先の銀行口座データ(口座名義、銀行名、支店名、口座種類、口座番号)」をご連絡いただけないでしょうか。お手数をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。
12月28日 株式会社ラティーナ 代表取締役 本田健治
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今年5月に創刊68周年を迎えると同時に休刊し、8月からe-magazine LATINAとして出発しました。
私どもは、当初から、月刊ラティーナに掲載してきた過去の記事はたくさんの書き手の皆様の気持ちのこもった宝物であり、なんとかこれを世の中に残す方法をと考えてきました。web化に伴い、定期購読者の皆様には、新しい記事に加えて、過去の記事にもアクセスできるようにしようと考え、過去約4年分の記事の中から選りすぐりの記事を掲載しました。
本来でしたら、掲載前に書き手の皆様にwebでの掲載という2次使用の許諾について意思確認を行うべきところでしたが、社内での誤認、確認不足から掲載作業と確認作業の順序が逆になってしまい、書き手の方への許諾なくwebに掲載してしまったことを、深謝致します。書き手の皆様、また定期購読者の方々に、心よりお詫び申し上げます。
11月から書き手の皆様に対して掲載の可否についての連絡を進め、12月16日までには、該当した全ての書き手の皆様に連絡が完了していました。しかしながら、「掲載できない場合連絡をしてください」という形で連絡をした方が大勢いるため、より明確に意思確認をすべきとのご指摘を頂きました。そこで、再度、回答をいただいていない書き手の皆様に連絡して、改めて掲載の可否を確認して参りました。そして、不可や保留という返答をいただいた記事については、随時、掲載を取りやめ、また、本日2020年12月23日の正午12:00をもって、転載に対して明確に承諾の確認を取れていないすべての記事の掲載を取りやめました。
定期購読者の皆様や、すべての書き手の皆様にご迷惑をおかけ致しました事、心からお詫び申し上げます。また、今回了承頂いた方も、今後掲載の中止を希望される場合、いつでも対応致します。
今回、掲載を許諾して下さった書き手の皆様には、無償での許諾をお願いしておりますが、今後、媒体として成長し、ラティーナに執筆していただいた皆様に還元できる方法(書籍、ムック本など)を探っていきたいと思います。
今後は、過去記事を掲載する際は、その都度、書き手の方から許諾を受け掲載します。
皆様の信頼の回復に努めたいと思いますので、よろしくお願い致します。
12月23日 株式会社ラティーナ 代表取締役 本田健治