見出し画像

[2019.10]キャリア50周年を迎えたミナスの至宝 トニーニョ・オルタ 間もなく来日公演

文●編集部 text by LATINA

■「トニーニョ・オルタ はハーモニーの王だ」── トム・ジョビン

■「どの国に暮らす音楽家だって、創造性が豊かで唯一無二のスタイルを持つトニーニョ の楽曲が好きだ。メロディックで調和のとれた曲の展開は重力に逆らって進むようだ」── パット・メセニー

 1948年12月、ブラジル、ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンチ生まれの生粋のミネイロ(ミナス人)。幼少の頃より母親から手ほどきを受けながら独学でギターを学んだトニーニョ・オルタ。10代の頃にミルトン・ナシメントと出会い、その後「クルビ・ダ・エスキーナ」「ソン・イマジナリオ」などに参加し「ミナス・サウンド」創世の立役者となったことをご存知の方は多いだろう。

 その後は、アメリカを活動拠点とし、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター等国際的ジャズ・ミュージシャンとも共演してきた。パット・メセニーやジョージ・ベンソンら国際的ジャズ・ギタリストに大きな影響を与えたことでも知られる。

画像1

Photo By Moto Uehara

この続きをみるには

この続き: 3,465文字 / 画像6枚
この記事が含まれているマガジンを購読する
このマガジンを購読すると、世界の音楽情報誌「ラティーナ」が新たに発信する特集記事や連載記事に全てアクセスできます。「ラティーナ」の過去のアーカイブにもアクセス可能です。現在、2017年から2020年までの3.5年分のアーカイブのアップが完了しています。

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活…

「スキ」、ありがとうございます!
1
広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事もアーカイブも読み放題! (※アーカイブは増減する場合があります)