Web版 2021年2月

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【チック・コリア追悼】[1980.12]パコ・デ・ルシアがスパニッシュ・フュージョンに火をつけた −マイルス・デイビスが、チック・コリアが、アル・ディ・メオラがスペインから吸収している音とはいったい何だ!−

【チック・コリア追悼】[1980.12]パコ・デ・ルシアがスパニッシュ・フュージョンに火をつけた −マイルス・デイビスが、チック・コリアが、アル・ディ・メオラがスペインから吸収している音とはいったい何だ!−

文●池上比沙之 巨匠チック・コリアが2021年2月9日、癌のために79歳で亡くなりました。 パコ・デ・ルシアも2014年、滞在先のメキシコで亡くなっています。 チックまで失った今、二人の偉業を再確認するために....以下の記事は、中南米音楽1980年12月号に掲載されたものをそのまま再掲載しています。  8年ぶりにフラメンコ・ギタリスト、パコ・デ・ルシアが来日することになっている。前回の日本公演は、フラメンコという伝統スタイルにおけるパコの天才的なスケールを誇示するものだ

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【追悼】[1981.04]極私的チック・コリア論

【追悼】[1981.04]極私的チック・コリア論

〜日本を襲うラテン、スパニッシュ・フュージョンの中で、どんな個人的体験が可能だろうか? 文●池上 比沙之 texto por Hisashi Ikegami ピアニスト/作編曲家のチック・コリアがほかの星に行ってしまった。 公式サイトに寄せられたチックの言葉を読むと、すでに旅立ちを予感していたようで、彼らしく明るい感謝の気持ちが綴られている。そんな、気持ちが生み出す優しい音楽を、たっぷり味合わせてもらった。 チック、ありがとう。                  池上比沙

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