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[2020.08]ハニャ・ラニ|ポーランド【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

Hania Rani - PRESS SHOT 4 - credit Marta Kacprzakのコピー2

ハニャ・ラニ(Hania Rani)|ポーランド●プロフィール
 1990年、ポーランド北部グダンスク生まれ。ピアニスト、作曲・編曲家。現在はワルシャワとベルリンをベースに活動中。学生時代はショパン音楽アカデミーで学び、2015年にチェロ奏者ドブラヴァ・チョヘルと共に、ポーランドのロック・ミュージシャンであるグジェゴシュ・チェホフスキのナンバーを斬新に解釈した『Biała flaga(ビャワ・フラガ)』を発表し一躍注目を集める。その後は2018年に女性ヴォーカリストのヨアンナ・ロンギチと組んだユニット、テンスクノによる『m』」を発表、2019年にはUKマンチェスターのGondwana Recordsから初ソロ・アルバム『エーシャ(Esja)』を発表。多数のヨーロッパ・ツアーを重ねながらワールドワイドな知名度を獲得、2019年12月には東京で開催された「ザ・ピアノエラ2019」に出演。2020年には最新作『ホーム(Home)』を発表。
http://haniarani.com/

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