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[2025.1]J-WAVE NX NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE.. CARNAVAL 2025 〜今年も2月に開催!真冬の東京に出現する祝祭空間!

J-WAVE開局以来の最長寿番組、放送36周年を迎えた<NX NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE..(サウージ!サウダージ)>(日曜17:00〜17:54放送)がプロデュースする、毎年恒例のブラジル・カーニヴァル・イヴェントが今年も2月に開催されます!なんと第27回!(すごい!)

今年のテーマは "RIO - BAHIA -TOKYO 歌とリズムの祝祭"。

カーニヴァルの都、リオデジャネイロとバイーア、そして東京を、サンバなどの多彩な音楽が結びます。

番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenjiは、バンドを率いて21回連続の出演!
また、番組のヴォイス・ジングルも担当しているギタリストのマルセロ木村が、サンババンド、Grupo Cadência(グルーポ・カデンシア)のゲストで初出演!
Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)がリオのサンバを演奏、女性だけのグループ Banda Girassol(バンダ・ジラソウ)がバイーアのサンバヘギを演奏します。

MCはカンタス村田。今年も “歌う司会者” として盛り上げます。
DJは番組プロデューサーの中原仁。

本場ブラジルのカーニヴァル(2025年は2月28日~3月4日開催)に先駆けて、真冬の東京に出現する祝祭空間!2025年もどうぞご期待ください!

長時間立ちっぱなしがキツい方には指定席もあります。こちらは60席限定!ご希望の方はお早めにお申し込みください!

J-WAVE NX NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE.. CARNAVAL 2025
2025年2月11日(火・祝) OPEN 16:00 / LIVE 17:00〜21:00
@渋谷クラブクアトロ
  渋谷区宇田川町 32-13 4・5F Tel 03-3477-8750

【出演】
Saigenji(サイゲンジ)
Grupo Cadência(グルーポ・カデンシア)
+Guest:
Marcelo Kimura(マルセロ木村)
Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)
Banda Girassol(バンダ・ジラソウ)
司会と歌:カンタス村田
DJ:中原仁(J-WAVE SAÚDE! SAUDADE...producer)

【料金】(税込)
Standing Area 前売4,500円 当日5,000円
Special Seat(指定席) 6,500円(60席限定)*イープラス限定発売
 *Standing Area、Special Seatとも別途要1 drink代 600円
※前売券販売中
イープラス
チケットぴあ (Pコード:286-275)
ローソンチケット (Lコード:75124)

※Standing Areaメール予約
saudecarnaval@gmail.com
お名前 (フルネーム/要フリガナ), 枚数, 電話番号をご記入の上、お申し込み下さい。
お支払いと発券は当日、会場受付にて。
※電話予約・問合せ:ARTENIA 03-3496-1705(月~金 12:00~19:00)
【ご注意】
ご入場の際、ドリンク代600円をお支払い下さい。
ご入場は当日のご来場順となります。
当日券ご購入の際のお支払いは現金のみとなります。
主催:J-WAVE
制作:アルテニア 03-3496-1705

【出演者】
Saigenji(サイゲンジ)
Saigenji(vocal, guitar)小美濃悠太(bass)斉藤良(drums)ヤマカミヒトミ(sax)
番組のオープニング・テーマ曲「Sunflower」も担当、多彩なブラジリアン・グルーヴに根ざした歌声とギターを通じてオンリー・ワンの世界を創造し、ブラジル音楽のみならずジャンルを超えた活躍を続け、2023年に弾き語りのアルバム「COVERS & INSTRUMENTALS」をリリースしました。2025年はリオ録音のアルバム「ACALANTO」リリースから20周年。当イヴェントには21回連続の出演、バンド編成でヘッドライナーをつとめます。

Grupo Cadência(グルーポ・カデンシア)
宮澤摩周(percussion)尾花毅(8 strings guitar)Dário Sakumoto(cavaquinho)土井徳浩(clarinet)和田充弘(trombone)
2013年結成。ボトムのきいた太く厚いスイング感でサンバやショーロの名曲を演奏し、現代サンバの旗手ペドロ・ミランダ、故ネルソン・サルジェントの来日公演で共演した日本最強のサンバ・グループが、今回はマルセロ木村をゲストに迎えて初共演。サンバ、ショーロ、ガフィエイラ、そしてサンバよりも歴史の古いカーニヴァルの音楽マルシャなど、リオの音楽のパノラマを描きます。

⚫️Marcelo Kimura(マルセロ木村) 
ブラジル・サンパウロ生まれ。ショーロ、サンバ、ボサノヴァからロックやジャズまでクロスオーバーさせた、独自のサウンドスタイルを展開しています。2018年、リーダーアルバム「Samba a Distância」を発表。2021年、渡辺貞夫の70 周年記念コンサート「Jazz & Bossa」に出演、その後も共演してきました。2022年から番組のヴォイス・ジングルを担当。グルーポ・カデンシアのゲストとして当イヴェントに初出演。

Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)
リオの名門サンバチーム、ウニードス・ヂ・ヴィラ・イザベルの打楽器隊のメンバーとしてカーニヴァルに出場してきた宮澤摩周を中心に、ヴィラ・イザベルの打楽器隊のノウハウを直輸入して活動中の、パーカッションを中心とするブロッコ(カーニヴァル団体)。2018年から4回リオに遠征し、ストリート・カーニヴァルの公式プログラムに出演してきました。2025年も当イヴェントに出演後、リオに向かいます。

Banda Girassol(バンダ・ジラソウ)
パーカッション隊を軸に、アフロ・ブラジル文化の故郷、バイーア州サルヴァドールのリズム"Samba Reggae(サンバヘギ)"を演奏する女性パフォーマンス・バンド。数々のイヴェントに出演し、Girassol(ひまわり)のような明るい笑顔と、迫力のパーカッションにダンスをmixしたパフォーマンスをコンセプトに活動中です。2024年6月、「BRAZILIAN DAY IN GUNMA 2024」に出演、バイーアから来日した人気シンガー、サウロ・フェルナンデスと共演しました。

●MC、歌 :カンタス村田  
常夏系音楽家。Carnavacationリーダー、スクラム・ユニゾンのメンバー。シンガー/ソングライター/ギタリスト/パーカッション奏者として活動し、NHK「おかあさんといっしょ」の楽曲として書き下ろした「にんじんエンジンロケット」が2024年11月、絵本として刊行されました。今回も"歌う司会者" としてカルナヴァルを盛り上げます。

●DJ:中原仁(J-WAVE SAÚDE! SAUDADE...producer)


(ラティーナ2025年1月)


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