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[2016.05]ギンガ【新しい世界の作曲家 - フォークロア、プリミティブ、うた、器楽、革新 -】

ギンガ(Guinga)

08_Guinga 2Photo by Manfred Pollert のコピー

●プロフィール
1950年リオデジャネイロ州郊外マドゥレイラ生まれ。ギタリストで作曲家。14才の頃から作曲をはじめ、17才で歌謡コンクールにノミネートされた。1970年代に、ベッチ・カルヴァーリョやジョアン・ノゲイラのグループで演奏し、エリス・レジーナらが彼の楽曲を取り上げた。しかし、並行した歯科医としての仕事もしていた。91年から、Velasレコードからソロアルバムをリリースするようになり、近年更に活発な活動を行っている。(プロフィールは2016年5月当時)

『Porto Da Madama』(2015)

Q1.どういう音楽を聴いて育ったんですか。特に好きだった作曲家や演奏家はいますか。

ギンガ オペラからアメリカンスタンダード、クラシックからブラジル音楽全般に至るまで、あらゆるタイプの良質な音楽を聴き育ちました。僕の青春時代を彩ったポピュラー音楽も大衆向けの音楽も。当時は、ブラジル、イタリアの作曲家たちの音楽に惚れ込んでいて、さらに言えば、アメリカのレオナルド・バーンスタインが僕がこの音楽の道を進むきっかけとなった人物です。それが11歳の時です。スタン・ゲッツとオスカー・ピーターソンを幼少期に聴き込み、それからジョニー・ホッジスとチェット・ベーカーなどもよく聴きました。なかでも、心を掴まれたのはチャーリー・パーカーでした。ブラジルの人では、ヂレルマンド・ヘイス、ピシンギーニャ、バーデン・パウエル、トム・ジョビン、それから、ショーロとボサノヴァ全般ですね。まだ若かったときに、光栄なことにピシンギーニャとジャコー・ド・バンドリンに直接会うことができました。

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