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[2023.11]最新ワールドミュージック・チャート紹介【Transglobal World Music Chart】2023年11月|20位→1位まで【聴きながら読めます!】
e-magazine LATINA編集部がワールドミュージック・チャート「Transglobal World Music Chart」にランクインした作品を1言解説しながら紹介します! ── ワールドミュージックへの愛と敬意を込めて。20位から1位まで一気に紹介します。 20位 Tinariwen · Amatssouレーベル:Wedge [10] ↓国内盤あり〼。 ↓6年ぶりに来日し〼。(12月に東京・大阪でライヴ開催!) 19位 Ana Carla Maza ·

[2023.11]『ブエノス・アイレスのマリア』 12月に三度目の公演!〜フル編成で贈る、死と生誕の悲しくも美しいもう一つのクリスマス
文●山本幸洋 text por Takahiro Yamamoto 感動のステージが再び、いや三度戻ってくる。ヴァイオリン奏者の柴田奈穂プロデュースの『ブエノス・アイレスのマリア』が、12月15日にアンコール上演される。 『ブエノス・アイレスのマリア』とは、1960年代半ば過ぎから創作スランプに悩まされていたアストル・ピアソラが68年に放った起死回生のステージそして2枚組LPである。小オペラと名付けられたその作品は60年代の抽象的アートに彩られたファンタジー。出演は

[2023.10]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~13】 予測不能な底知れなさを秘めている南アフリカ・ジャズ界の異能ギタリスト Sibusile Xaba(シブシル・シャバ)
文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto この10年ほどの間に新世代勢が躍進し、ワールドワイドな注目をますます高めている南アフリカのジャズ・シーン。間もなくその発火点となったシャバカ&ジ・アンセスターズがビルボードライブ東京において初来日公演を行い、エスペランサ・スポルティングにも通じる柔軟にしてしなやかな音楽性で独自の世界を深化させてきたキーボード奏者&ボーカリストの Thandi Ntuli(タンディ・ンツリ)もUS現代ジャズの最重要レーベルである≪Inte