[2024.6]カリブ海へ旅する映画祭〜CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024〜開催決定!(読者プレゼントあり!締切7/8)
編集部
今年は、日本とジャマイカ及びトリニダード・トバゴ共和国との国交樹立60周年、日本とカリブ共同体(カリコム:CARICOM)が事務レベル協議開始から30年が経過した年です。それを記念し、2024年は「日・カリブ交流年2024」として、日本とカリブ共同体諸国の交流を深めることを目的とした様々な記念事業が行われます。
その一つとして「LIME records presents カリブ海へ旅する映画祭 〜CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024〜 」が開催されます!
“都心にいながらカリブ海気分を味わえる” をコンセプトにヒューマントラスト渋谷とテアトル梅田にて実施。
今年、日本との国交樹立 60 周年を迎えるジャマイカ、トリニダード・トバゴで制作された映画を中心に、カリブ海諸国の映画9本がラインナップされています。1970年代にレゲエの存在を世界に知らしめた超有名作『ハーダーゼイカム』『ロッカーズ』を始め、この映画祭で世界初の劇場公開となる、スティールパンオーケストラの世界大会「パノラマ」の迫力映像、そして世界三大カーニバル 音楽であるトリニダード&トバゴの “ソカ・キング” と称される「マシェル・モンターノ」の日本初ライブなど未公開映像にも注目です!過去に公開され話題となった『Cu-Bop across the border』や『カリプソ・ローズ』『スティールパンの惑星』も登場します!まだ観ていなかった方もこの機会にぜひ!
カリブ諸国の映画とカリビアンミュージックを満喫できる映画祭。ラム酒やモヒートなどのカリビアンカクテルを片手に、旅気分でカリブ文化&音楽を楽しめます!
また、映画祭に先駆けて先行プレミアム上映会の開催も決定しました!
カリブ海最南端の国トリニダード・トバゴで発明された、ドラム缶からできたアコースティック楽器 “スティールパン” の世界初公開作品『PANORAMA 世界最大スティールドラムオーケストラの祭典』毎年行われる世界最大のスティールドラムオーケストラの祭典「パノラマ 」。その決勝戦の模様を特別編集版にて日本初披露されます。120 人編成で奏でられる大迫力のステージに日本から撮影クルーが潜入、現地録音エンジニアとタッグを組み、さらに 360°カメラも駆使して迫力のステージを収録。また、ステージパフォーマンス以外にもトリニダード・トバゴの雰囲気を味わえる映像も織り交ぜ、まるで現地で体験しているような迫力の映像が堪能できます。
この先行プレミアム上映会では、監督の高橋正太郎氏、そして、日本を代表するスティールバンド『パノラマスティールオーケストラ』が登場し生演奏もあるそうです!
★今回、主催のLIME Recordさんから、e-magazine LATINA 読者の方に向けて、この映画祭のチケット(2名様ペア)と先行プレミアム上映会のチケット(2名様ペア)を特別にご用意いただきました!
この機会にぜひご応募ください!(締切は7/8(月)18:00)
以下のフォームよりご応募ください。
当選者は賞品の発送をもって代えさせていただきます。皆様のご応募をお待ちしております!
(ラティーナ2024年6月)
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