世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.07]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑫】 YOÙN『BXD IN JAZZ』

[2021.07]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑫】 YOÙN『BXD IN JAZZ』

文●中原 仁 ───── 中原仁の「勝手にライナーノーツ」───── 近年、日本盤の発売が減少し、日本における洋楽文化の特徴である解説(ライナーノーツ)を通じて、そのアルバムや楽曲や音楽家についての情報を得られる機会がめっきり減った。 また、盤を発売しない、サブスクリプションのみのリリースが増えたことで、音楽と容易に接することが出来る反面、情報の飢えはさらに進んでいる。 ならば、やってしまえ!ということで始める、タイトルどおりの連載。 リンクを通じて実際に音楽を聴き、楽しむ

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[2021.06]マリーザ・モンチ、10年振りの新作『ポルタス』からのリード・シングル「カルマ」が
本日デジタル・リリース!

[2021.06]マリーザ・モンチ、10年振りの新作『ポルタス』からのリード・シングル「カルマ」が 本日デジタル・リリース!

【マリーザ・モンチ、10年振りのニューアルバム『ポルタス(Portas)』からのリード・シングル「カルマ(Calma)」が本日デジタル・リリース! 『ポルタス』は7月1日に全デジタル・プラットフォームにて配信開始!!】 Marisa Monte(photo credit Elisa Mendes)  シンガー・ソングライター、ミュージシャン、プロデューサーであり、世界中で1500万枚以上のアルバムを売り上げ、ラテン・グラミー賞を4回受賞しているマリーザ・モンチ(Mari

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[2021.06]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑪】 Alulu Paranhos『Alulu』

[2021.06]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑪】 Alulu Paranhos『Alulu』

文●中原 仁 ───── 中原仁の「勝手にライナーノーツ」───── 近年、日本盤の発売が減少し、日本における洋楽文化の特徴である解説(ライナーノーツ)を通じて、そのアルバムや楽曲や音楽家についての情報を得られる機会がめっきり減った。 また、盤を発売しない、サブスクリプションのみのリリースが増えたことで、音楽と容易に接することが出来る反面、情報の飢えはさらに進んでいる。 ならば、やってしまえ!ということで始める、タイトルどおりの連載。 リンクを通じて実際に音楽を聴き、楽しむ

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[2011.06]GLAUBER ROCHA BEST SELECTION トロピカリア・ムーヴメントの一翼を担ったシネマ・ノーヴォの旗手
グラウベル・ローシャの5作品が日本公開

[2011.06]GLAUBER ROCHA BEST SELECTION トロピカリア・ムーヴメントの一翼を担ったシネマ・ノーヴォの旗手 グラウベル・ローシャの5作品が日本公開

文●中原 仁 texto por JIN NAKAHARA  本稿は、月刊ラティーナ2011年6月号に掲載されたものです。中原 仁さんのご協力により、e-magazine LATINAに転載致します。中原 仁さん、ありがとうございます。  ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス(1928〜)、ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ(1932〜88)と共に、〝シネマ・ノーヴォ〟と呼ばれるブラジルのニューシネマを牽引した映画監督、グラウベル・ローシャ(1938〜81)。没後30年を

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[2021.05]中原 仁【特集 私の好きなブラジル映画】

[2021.05]中原 仁【特集 私の好きなブラジル映画】

選・文●中原 仁 本エントリーは、5/26(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  36年前、熱狂的にハマったブラジル映画がグラウベル・ローシャの作品たちだった。それまで、USAニュー・シネマに始まりフランスのヌーヴェル・バーグ、フェリーニやアントニオーニなどのイタリア映画を見てきたので、シネマ・ノーヴォの世界にスンナリと入りこめたのだと思う。今年はグラウベルの没後40年。特集再上映の機会があることを願う。  

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[2001.03]カエターノ、新作『ノイチス・ド・ノルチ』を語る 3年ぶりに届いた、「啓示」そして「暗示」

[2001.03]カエターノ、新作『ノイチス・ド・ノルチ』を語る 3年ぶりに届いた、「啓示」そして「暗示」

文●中原 仁 texto por JIN NAKAHARA  スタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては『リーヴロ』から3年ぶりとなる、カエターノ・ヴェローゾの新作『ノイチス・ド・ノルチ』。「北の夜」を意味するこのタイトルは18世紀末の思想家/文学者、レシーフェ出身のジョアキン・ナブーコの文章の一節で、「北」はカエターノの故郷でもあるブラジル北東部のことだ。ジャケットとインナー・スリーブを飾る数々の写真はバイーアのアフリカ性を抽出しつつ、ヒップホップに通ずるクールなシャープ

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[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  本エントリーは、5/5(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  「日本のラテンシーンを作ってきた人たち~ブラジル音楽編」を2回にわたって書きながら、脳内を駆け巡っていたことがある。時代と共に、ブラジルと日本の音楽家同士の交流を通じ、いわゆる "ブラジル音楽" の枠に収まりきらない、シンプルに "音楽" と呼べるものが増えてきた。ブラジルの音楽家の録音に、ブラジル音楽の専門家

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[2021.04]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑨】 Pedro Miranda『Da Gávea para o Mundo』

[2021.04]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑨】 Pedro Miranda『Da Gávea para o Mundo』

文●中原 仁 ───── 中原仁の「勝手にライナーノーツ」───── 近年、日本盤の発売が減少し、日本における洋楽文化の特徴である解説(ライナーノーツ)を通じて、そのアルバムや楽曲や音楽家についての情報を得られる機会がめっきり減った。 また、盤を発売しない、サブスクリプションのみのリリースが増えたことで、音楽と容易に接することが出来る反面、情報の飢えはさらに進んでいる。 ならば、やってしまえ!ということで始める、タイトルどおりの連載。 リンクを通じて実際に音楽を聴き、楽しむ

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[2021.03]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《後編》〜

[2021.03]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《後編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA 本エントリーは、3/23(火)までは無料でお読みいただけます。3/24(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。

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[2021.03]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑧】 Lô Borges 『Muito Além do Fim』

[2021.03]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」⑧】 Lô Borges 『Muito Além do Fim』

文●中原 仁 ───── 中原仁の「勝手にライナーノーツ」───── 近年、日本盤の発売が減少し、日本における洋楽文化の特徴である解説(ライナーノーツ)を通じて、そのアルバムや楽曲や音楽家についての情報を得られる機会がめっきり減った。 また、盤を発売しない、サブスクリプションのみのリリースが増えたことで、音楽と容易に接することが出来る反面、情報の飢えはさらに進んでいる。 ならば、やってしまえ!ということで始める、タイトルどおりの連載。 リンクを通じて実際に音楽を聴き、楽しむ

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