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広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事もアーカイブも読み放題! (※アーカイブは増減する場合があります)

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  • 世界の音楽情報誌「ラティーナ」

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    VESTIDO DE MIMI PINZON ミロンガ用 黒ラメネット×ダークバイオレットベロアワンピース

    【商品説明】【MIMI-2409-M-26】 ラメ入り黒色ネット素材と、ラメ入りダークバイオレットのベロア素材のコンビネーションミロンガ用ワンピース。 胸元は黒レースが使われており、トップスとスカート部分のところで切り替えられており、ウエスト周りにはレースのフリルがある感じ。まるでセットアップのように見えるワンピースです。 首の後ろで留め、背中の途中までファスナーがあります。 スカートは後ろが長めのフィッシュテールデザイン、バックは黒レースがたっぷり使われています。 シンプルな色使いですが、色んな素材が使われておりとてもゴージャスで、エレガントなワンピースです。 胸パッドあり、インナーパンツなし 【サイズ】 Sサイズ 【ご注意】 ・お客様都合の返品はお断りしております。(サイズが合わない、イメージと違った、等。)気になる点は事前にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 ・商品は全て一点ものであり、店頭でも販売しておりますため、品切れの場合はご了承下さい。 ・商品は輸入商品のため、完璧な仕様をお求めの方は直接ご来店いだきますようお願い申し上げます。 ・濃色製品は着用時の摩擦等により色移りすることがあります。 ・湿った、あるいは濡れた状態で着用すると色移り・色落ちすることがあります。 ・ドレス類は繊細なため、使用や洗濯の際に無理な力が加わると、形くずれしたり、糸がほつれたりする恐れがあります。 ・ストーンやスパンコール、レースなど繊細な素材は着用時に取れることがあります。 ・洗濯により、徐々に色あせします。また、色落ちすることがありますので、他の衣類と分けて洗ってください。 ・画像と実物の色がご覧のモニターにより異なる場合がございます。 ・ご不明な点はメールまたはお電話にてお問い合わせ下さい。
    48,400円
    latinaonline 株式会社ラティーナ
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    VESTIDO DE MIMI PINZON ミロンガ用 黒レース素材長袖ワンピース Mサイズ

    【商品説明】【MIMI-2409-M-25】 黒色ラメ入りレース素材のミロンガ用長袖ワンピース。(写真よりも実物のレースがキラキラしています) 胸のところでベージュ系の素材が重なるようになっています。 首の後ろで留め、背中の途中までファスナーがあります。露出はそんなに多くありません。 スカートの後ろの方が長めの丈となっており、シルエットはフレアのような感じです。 後ろセンターにスリットがあるので、足捌きには問題なさそう。 とてもエレガントなドレスです。 胸パッドあり、インナーパンツなし 【サイズ】 Mサイズ (表記がないのですが、同デザインのものと合わせてみたところ少し大きいのでおそらくMサイズかと思われます) 【ご注意】 ・お客様都合の返品はお断りしております。(サイズが合わない、イメージと違った、等。)気になる点は事前にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 ・商品は全て一点ものであり、店頭でも販売しておりますため、品切れの場合はご了承下さい。 ・商品は輸入商品のため、完璧な仕様をお求めの方は直接ご来店いだきますようお願い申し上げます。 ・濃色製品は着用時の摩擦等により色移りすることがあります。 ・湿った、あるいは濡れた状態で着用すると色移り・色落ちすることがあります。 ・ドレス類は繊細なため、使用や洗濯の際に無理な力が加わると、形くずれしたり、糸がほつれたりする恐れがあります。 ・ストーンやスパンコール、レースなど繊細な素材は着用時に取れることがあります。 ・洗濯により、徐々に色あせします。また、色落ちすることがありますので、他の衣類と分けて洗ってください。 ・画像と実物の色がご覧のモニターにより異なる場合がございます。 ・ご不明な点はメールまたはお電話にてお問い合わせ下さい。
    47,300円
    latinaonline 株式会社ラティーナ

記事一覧

[2023.8]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~11】シルビア・ペレス・クルス(スペイン)最新作『Toda la vid…

文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto  スペイン発の女性シンガーといえば、最近ではやはりダンサブルな音楽性に転じて汎スペイン語圏を制するポップ・ディーヴァとなったロ…

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[2023.8]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑥】 「サッカーとタンゴ」の宿題〜「5番」の正体

文●吉村 俊司 Texto por Shunji Yoshimura 本連載の第一回「サッカーとタンゴ」にて取り上げた曲のひとつ “La número cinco” については宿題があった。 今回は、こ…

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[2023.8]最新ワールドミュージック・チャート紹介【Transglobal World Music Chart】2023年8月|20位→1位まで【聴きながら読…

e-magazine LATINA編集部がワールドミュージック・チャート「Transglobal World Music Chart」にランクインした作品を1言解説しながら紹介します! ── ワールドミュージッ…

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[2023.8]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」㊲】 Elza Soares 『No Tempo da Intolerância』

文:中原 仁  2022年1月20日、91歳で旅立ったエルザ・ソアレスが、世を去る直前までスタジオで録音し、結果的に遺作となった『No Tempo da Intolerância(ノ・テンポ・…

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[2023.8] 【映画評】 虚実の皮膜を突き抜ける心の叫び 『ミャンマー・ダイアリーズ』『あしたの少女』

虚実の皮膜を突き抜ける心の叫び 「ミャンマー・ダイアリーズ」「あしたの少女」 文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)  今月も先月に引き続き、小規模な公開ながら質の高…

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[2023.8]映画 『ジェーンとシャルロット』〜常に時代を先取りした母と葛藤を抱えた娘が、初めて真摯に向き合った、その赤裸々…

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)  2023年7月17日の朝、ジェーン・バーキンが前日に亡くなったことを知らされる。その数日前に本作を観て、まだまだ元気な姿が鮮明なイ…

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[2023.8]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~11】シルビア・ペレス・クルス(スペイン)最新作『Toda la vida, un día(人生のすべて、ある日)』

[2023.8]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~11】シルビア・ペレス・クルス(スペイン)最新作『Toda la vida, un día(人生のすべて、ある日)』

文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto

 スペイン発の女性シンガーといえば、最近ではやはりダンサブルな音楽性に転じて汎スペイン語圏を制するポップ・ディーヴァとなったロサリア(Rosalia)の躍進が目を引いてきたが、同じくフラメンコを起点としながら2010年代以降に独自のスタイルを確立してきた歌い手としては、方向性はまったく違うがシルビア・ペレス・クルスも忘れることはできない。83年

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[2023.8]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑥】 「サッカーとタンゴ」の宿題〜「5番」の正体

[2023.8]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑥】 「サッカーとタンゴ」の宿題〜「5番」の正体

文●吉村 俊司 Texto por Shunji Yoshimura

本連載の第一回「サッカーとタンゴ」にて取り上げた曲のひとつ “La número cinco” については宿題があった。

今回は、この曲の「5番」が何を指すのかについて掘り下げてみることとする。

曲についてのおさらい“La número cinco” は作詞レイナルド・ジソ、作曲オレステス・クファロのタンゴ。1951年にア

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[2023.8]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」㊲】 Elza Soares 『No Tempo da Intolerância』

[2023.8]【中原仁の「勝手にライナーノーツ」㊲】 Elza Soares 『No Tempo da Intolerância』

文:中原 仁

 2022年1月20日、91歳で旅立ったエルザ・ソアレスが、世を去る直前までスタジオで録音し、結果的に遺作となった『No Tempo da Intolerância(ノ・テンポ・ダ・イントレランシア)』が、生誕93年を迎えた2023年6月23日、デジタル・リリースされた(注:誕生日は1930年7月22日説もある)。

 『不寛容な時代に』と題する遺作は、ほぼ全曲が新曲もしくは未発表

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[2023.8] 【映画評】 虚実の皮膜を突き抜ける心の叫び 『ミャンマー・ダイアリーズ』『あしたの少女』

[2023.8] 【映画評】 虚実の皮膜を突き抜ける心の叫び 『ミャンマー・ダイアリーズ』『あしたの少女』

虚実の皮膜を突き抜ける心の叫び
「ミャンマー・ダイアリーズ」「あしたの少女」

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)

 今月も先月に引き続き、小規模な公開ながら質の高い心に残る作品2本を紹介しよう。いずれもフィクションとドキュメンタリーの境界が曖昧になるような表現が興味深い。

 先週から公開されている『ミャンマー・ダイアリーズ』は、昨年のベルリン国際映画祭パノラマ部門でドキュメンタリー賞、ブロン

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[2023.8]映画 『ジェーンとシャルロット』〜常に時代を先取りした母と葛藤を抱えた娘が、初めて真摯に向き合った、その赤裸々な記録。

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文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)

 2023年7月17日の朝、ジェーン・バーキンが前日に亡くなったことを知らされる。その数日前に本作を観て、まだまだ元気な姿が鮮明なイメージとして残っていたので、とても驚き呆然とすると同時に、図らずも本作の公開が追悼上映になってしまうことが残念でならなかった。2021年には軽い脳卒中で倒れたというニュースも聞こえてきたが、多くのファンは2020年にコロナ禍で中止

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