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広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事もアーカイブも読み放題! (※アーカイブは増減する場合があります)

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  • 世界の音楽情報誌「ラティーナ」

    「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。

  • Web版 2023年11月

    2023年11月に新規にアップした記事のみが収められているマガジンです。こちらでアーカイブ記事は読めませんので、アーカイブ記事も購読するには定期購読マガジンの「ラティーナ」(月額900円)の方をご購入ください。 (※デジタル定期購読している方は、e-magazine LATINA内の全ての記事が読めます。このマガジンを「目次」と考えてください)

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    キンテート・デル・アンヘル 神奈川・横浜公演(2/10昼公演)チケット 

    民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル 楽  団:キンテート・デル・アンヘル      ウンベルト・リドルフィ(Humberto Ridolfi)リーダー、バイオリン      アドリアン・エンリケス(Adrián Enríquez)ピアノ      ニコラス・エンリッチ(Nicolás Enrich)バンドネオン      マルティン・ケレジアン(Martin Keledjian)コントラバス      エリサベス・リドルフィ(Elizabeth Ridolfi)ビオラ 歌  手:バネッサ・キロス(Vanesa Quiroz) ダンサー:カルラ&ガスパル(Carla & Gaspar)      サブリーナ&エベル(Sabrina & Eber)      ルシアーナ&フェデリコ(Luciana & Federico) https://tango.min-on.or.jp/2024/ S席:¥6,500 2024年02月10日(土) 開演 14:00 神奈川県民ホール https://www.kanagawa-kenminhall.com/access
    6,500円
    latinaonline 株式会社ラティーナ
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    キンテート・デル・アンヘル 神奈川・相模原公演(2/11昼公演)チケット 

    民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル 楽  団:キンテート・デル・アンヘル      ウンベルト・リドルフィ(Humberto Ridolfi)リーダー、バイオリン      アドリアン・エンリケス(Adrián Enríquez)ピアノ      ニコラス・エンリッチ(Nicolás Enrich)バンドネオン      マルティン・ケレジアン(Martin Keledjian)コントラバス      エリサベス・リドルフィ(Elizabeth Ridolfi)ビオラ 歌  手:バネッサ・キロス(Vanesa Quiroz) ダンサー:カルラ&ガスパル(Carla & Gaspar)      サブリーナ&エベル(Sabrina & Eber)      ルシアーナ&フェデリコ(Luciana & Federico) https://tango.min-on.or.jp/2024/ S席:¥6,500 2024年02月11日(日) 開演 14:00 相模女子大学グリーンホール https://hall-net.or.jp/01greenhall/access/
    6,500円
    latinaonline 株式会社ラティーナ

世界の音楽情報誌「ラティーナ」

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。

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[2023.11]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑧】 タンゴの詞の世界の住人はどんな酒を飲んでいるのだろうか

文●吉村 俊司 Texto por Shunji Yoshimura 皆さん酒はお好きだろうか。私はかなり好きな方で、ほぼ毎晩飲んでいる。普段は焼酎が多く、食べ物によっては日本酒やワインを選ぶこともある。ビールも好きで、スタンダードなピルスナー、ラガーからホップの香りが強いものや色の濃いエール系、スタウト系まで…まあ要するにに何でも飲むわけである。 ところで、タンゴと関わりのある酒といえば何だろう。普通はワイン、それも赤というのが一般的なイメージではないかと思う。しかし考

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[2023.11]最新ワールドミュージック・チャート紹介【Transglobal World Music Chart】2023年11月|20位→1位まで【聴きながら読めます!】

e-magazine LATINA編集部がワールドミュージック・チャート「Transglobal World Music Chart」にランクインした作品を1言解説しながら紹介します! ── ワールドミュージックへの愛と敬意を込めて。20位から1位まで一気に紹介します。 20位 Tinariwen · Amatssouレーベル:Wedge [10] ↓国内盤あり〼。 ↓6年ぶりに来日し〼。(12月に東京・大阪でライヴ開催!) 19位 Ana Carla Maza ·

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[2023.11]ミルトン・ナシメントが導く魔法の森の秘密〜映画『ペルリンプスと秘密の森』

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)  ブラジルのアニメーション作家アレ・アブレウ、9年ぶりの新作『ペルリンプスと秘密の森』(2022)がもうすぐ日本で公開される。世界最大規模のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞と観客賞をダブル受賞した前作、『父を探して』(2013/日本公開は2016年)もこのコラムで紹介しているが、その中で “列車が山の間から煙を上げながら現れる” 場面について、「まるでミルトン・ナシメントの『ジェライス』(1976)のジャケットの

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[2023.11]アルゼンチン大統領選挙、ミレイが勝利!_現地メディアのミレイ追加情報

編集部  11月19日、大統領選の最終投票が終わり、アルゼンチンの新大統領に自由前進(ラ・リベルター・アバンサ)党のハビエル・ミレイ候補が選出された!8月13日のPASO予備選挙で、予想を大きく覆して圧倒的な人気を得て、トップ当選したミレイだったが、10月22日の第一回投票では現政権のセルヒオ・マサに次ぐ2番手となっていた。しかし、保守派パトリシア・ブルリッチの24%の有権者を引きつけ、リベラル派のマウリシオ・マクリ前大統領(2015-2019年)の承認を得るために、この日

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[2023.11]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑧】 タンゴの詞の世界の住人はどんな酒を飲んでいるのだろうか

文●吉村 俊司 Texto por Shunji Yoshimura 皆さん酒はお好きだろうか。私はかなり好きな方で、ほぼ毎晩飲んでいる。普段は焼酎が多く、食べ物によっては日本酒やワインを選ぶこともある。ビールも好きで、スタンダードなピルスナー、ラガーからホップの香りが強いものや色の濃いエール系、スタウト系まで…まあ要するにに何でも飲むわけである。 ところで、タンゴと関わりのある酒といえば何だろう。普通はワイン、それも赤というのが一般的なイメージではないかと思う。しかし考

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[2023.11]最新ワールドミュージック・チャート紹介【Transglobal World Music Chart】2023年11月|20位→1位まで【聴きながら読めます!】

e-magazine LATINA編集部がワールドミュージック・チャート「Transglobal World Music Chart」にランクインした作品を1言解説しながら紹介します! ── ワールドミュージックへの愛と敬意を込めて。20位から1位まで一気に紹介します。 20位 Tinariwen · Amatssouレーベル:Wedge [10] ↓国内盤あり〼。 ↓6年ぶりに来日し〼。(12月に東京・大阪でライヴ開催!) 19位 Ana Carla Maza ·

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[2023.11]ミルトン・ナシメントが導く魔法の森の秘密〜映画『ペルリンプスと秘密の森』

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)  ブラジルのアニメーション作家アレ・アブレウ、9年ぶりの新作『ペルリンプスと秘密の森』(2022)がもうすぐ日本で公開される。世界最大規模のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞と観客賞をダブル受賞した前作、『父を探して』(2013/日本公開は2016年)もこのコラムで紹介しているが、その中で “列車が山の間から煙を上げながら現れる” 場面について、「まるでミルトン・ナシメントの『ジェライス』(1976)のジャケットの

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[2023.11]アルゼンチン大統領選挙、ミレイが勝利!_現地メディアのミレイ追加情報

編集部  11月19日、大統領選の最終投票が終わり、アルゼンチンの新大統領に自由前進(ラ・リベルター・アバンサ)党のハビエル・ミレイ候補が選出された!8月13日のPASO予備選挙で、予想を大きく覆して圧倒的な人気を得て、トップ当選したミレイだったが、10月22日の第一回投票では現政権のセルヒオ・マサに次ぐ2番手となっていた。しかし、保守派パトリシア・ブルリッチの24%の有権者を引きつけ、リベラル派のマウリシオ・マクリ前大統領(2015-2019年)の承認を得るために、この日

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Web版 2023年10月

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[2023.10]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~13】 予測不能な底知れなさを秘めている南アフリカ・ジャズ界の異能ギタリスト Sibusile Xaba(シブシル・シャバ)

文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto  この10年ほどの間に新世代勢が躍進し、ワールドワイドな注目をますます高めている南アフリカのジャズ・シーン。間もなくその発火点となったシャバカ&ジ・アンセスターズがビルボードライブ東京において初来日公演を行い、エスペランサ・スポルティングにも通じる柔軟にしてしなやかな音楽性で独自の世界を深化させてきたキーボード奏者&ボーカリストの Thandi Ntuli(タンディ・ンツリ)もUS現代ジャズの最重要レーベルである≪Inte

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[2023.10] 天橋立に降り立ったアフロ・ブラジリアンの宝石 〜ルエジ・ルナ インタビュー

インタビュー・文●中原 仁 協力●KYOTOPHONIE PR事務局  本誌9月号の初来日記念記事で “アフロ・ブラジリアンの宝石” と讃えられた、バイーア出身のルエジ・ルナ。宝石が日本三景のひとつ、天橋立(京都府)の砂浜に到着した。   今年、初開催されたボーダレス・ミュージック・フェスティヴァル「KYOTOPHONIE 2023 AMANOHASHIDATE」に出演したルエジ・ルナのバンドは、キーボード、ベース、ドラムス、パーカッションの4人編成。カーニヴァルで大声で

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[2023.10]26年ぶりの来日公演 〜シコ・セーザル インタビュー

インタビュー・文・写真●ラティーナ編集部 協力●KYOTOPHONIE PR事務局  9月の以下の記事でご紹介したように、シコ・セーザルがこの度26年ぶりに来日した。日本三景の一つである京都・天橋立で10月7日(土)・8日(日)の二日間開催された「KYOTOPHONIE ボーダレス・ミュージックフェスティバル 2023 天橋立」に出演した。  シコのステージを待ち望んでいた多くのファンももちろん来場していたが、彼のことを全然知らずにフェスに来たお客さんもいたようだ。シコと

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[2023.10]アルゼンチン大統領選また驚きの結果!セルヒオ・マサが1位、ミレイは2位!!!

編集部  10月22日、アルゼンチンにとっては重要な新しい大統領選挙の本戦挙が行われた。PASO(予備選)で、世界を驚かせたリバタリアン候補ミレイがトップ当選したことには、アルゼンチン国内はもちろん、世界が驚いた。そして、大統領選挙の行方に世界の関心が向いていたが、結果は、セルヒオ・マッサが36%以上の得票率で勝利し、自由前進(ラ・リベルター・アバンサ)党のハビエル・ミレイ候補が30%の得票率で2位となった。「変革のために共に」(フントス・ポル・エル・カンビオ)連合のパトリ

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Web版 2023年9月

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第20回タンゴダンス世界選手権レポート2 ブエノス市内で連日開催された夥しい数のイベント

レポート●本田 健治 texto por Kenji Honda  Tango BA festival Mundial 2023の間のブエノスアイレスは、寒い中の野外の決勝はなかなか辛かったが、今年も存分に「タンゴ・ダンス」に熱く沸いた。世界中から集まってきたファンたちも朝早くから夕方までレッスン、夜は「タンゴ」のイベントを楽しみ、夜中23~24:00頃には、必ずどこかで開かれているMilongaに出没する。タンゴダンス・ファンにはたまらない2週間だ。しかし、フェスティバル

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[2023.9]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~12】 “ユーラシア・ルート” からのブラジル音楽〜Yotam Silberstein, Soyuz, Enji

文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto  ブラジル音楽が世界中で奏でられていることは、日本の音楽シーンを見渡してみても明らかなことであり、ラテン音楽やスカ、アフロビートなどと同様に世界各地に様々な形での〝フォロワー〟を生んできた。90年代にクラブ・ジャズ隆盛の流れでダンサブルな60~70年代ブラジル音楽の掘り起こしが過熱化した時にも、本国のものと同時にヨーロッパ各地で盛んに奏でられていたブラジリアン・フュージョン系の良作がDJたちによって再発見され、東欧、バルカ

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[2023.9]【連載タンゴ界隈そぞろ歩き ⑦】 泣き虫と猫の話

文●吉村 俊司 Texto por Shunji Yoshimura 私事だが、9月24日は横浜市緑区民文化センター みどりアートパークホールにて行われた映画 “Pichuco” の上映会&バンドネオン・トークライブに行ってきた。 映画は「ピチューコ」ことアニバル・トロイロの楽団のスコアをデジタルアーカイブで残すという取り組みを追いつつ、彼にゆかりのあった多くの人の証言で彼の生涯、彼がタンゴにもたらしたものを振り返る、というドキュメンタリー。この映画の日本語字幕制作に尽力

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[2023.9] 「シコと再会しよう」 ─ 1997年以来、26年ぶり2度目の来日。シコ・セーザルの待望の再来日公演、迫る

文:編集部  記憶も新しい。2023年4月から5月にサリフ・ケイタ、ルカス・サンタナを突如、招聘しワールドミュージック(グローバルミュージック)ファンをざわつかせ喜ばせた「KYOTOPHONIE ボーダレス・ミュージックフェスティバル」。  同ミュージックフェスティバルが、この秋、今度は、ブラジルから2人の才能、シコ・セーザルとルエジ・ルナを招聘する。  10月7日(土)・8日(日)の2日間開催される今秋の『KYOTOPHONIE』は、今度は、京都市内から、日本三景の一つで

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Web版 2021年9月

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[2021.09]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ⑭】 カナク、カルドッシュ、日系人 ―複雑な感情渦巻く「メラネシアのフランス」の先住民の踊りと音楽―

文●小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)  皆さんにとって、「天国にいちばん近い島」は、どこでしょうか? 思えば、私がハワイ以外の太平洋の島を最初に認識したのは、森村桂さん(1940-2003)の同著でした!中学生の時、友人に勧められて読んだのです。1964年、森村さんが一人旅に出た先は、ニューカレドニア。1853年フランスの植民地となり、現在もフランスの特別共同体です。ニューカレドニアという地名が「天国にいちばん近い島」と共に日本中に広まったのは、皆にとって海外旅行が夢だっ

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[2021.09]【新連載シコ・ブアルキの作品との出会い⑩】 海外逃亡中の友人に宛て録音で託した手紙 ―シコ・ブアルキ作 《Meu caro amigo》

文と訳詞●中村 安志 texto e tradução por Yasushi Nakamura 本エントリーは、10/6(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 お知らせ●中村安志氏の執筆による好評連載「アントニオ・カルロス・ジョビンの作品との出会い」についても、今後素晴らしい記事が続きますが、今回も一旦、この連載「シコ・ブアルキの作品との出会い」の方を掲載しています。今後も、何回かずつ交互に掲載して行きます。両連載とも、まだまだ

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タンゴダンス 世界選手権 BA2021 開催!

文●編集部  タンゴダンス世界選手権が終了しました。ピスタ部門、ステージ部門ともに、決勝まで開催され、当日の模様が動画にアップされていました。また、予選、準決勝のバーチャル参加映像と、結果が公開されておりましたので、こちらにまとめてみました。  決勝については、現地時間 9/25(土)16時〜22時、ブエノスアイレスのオベリスク前の広場で開催されました。この全模様は、以下のサイトよりご覧になれます。  タンゴダンス世界選手権だけでなく、Orquesta Sans Souc

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[2021.09]映画『夢のアンデス』公開 ⎯⎯ パトリシオ・グスマンは既に次の5年/次の3部作を見据えている

インタビュー・文●柳原孝敦 柳原孝敦(やなぎはら たかあつ) スペイン、ラテンアメリカ文学、文化研究。 著書に『テクストとしての都市 メキシコDF』(東京外国語大学出版会)『映画に学ぶスペイン語』(教育評論社から増補改訂版が近刊予定) 翻訳にベニート・ペレス=ガルドス『トリスターナ』(共和国から近刊予定) 『夢のアンデス』 ※2021年10月9日(土)より、岩波ホールほか全国順次公開 ©︎ Atacama Productions - ARTE France Cinéma

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