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広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事もアーカイブも読み放題! (※アーカイブは増減する場合があります)

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  • 世界の音楽情報誌「ラティーナ」

    「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。

  • Web版 2024年2月

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    キンテート・デル・アンヘル『父アンヘルの愛した日本』|Quinteto del Ángel『Un Ángel en Japón』(MUSAS-7021)_LLTAR_

    いよいよ来日!2024年民音タンゴシリーズの来日記念盤です! 1.センチメンタルとカンジェンゲ Sentimental y Camyengue 2.ロス・マレアードス Los mareados 3.チェ・バンドネオン Che Bandoneon 4.天使のタンゴ Tango del Ángel 5.エスクアロ Escualo 6.アサバ−チェ Azabache 7.南に帰る Vuelvo a sur 8.ジェラシー Celos 9.ブエノスアイレスへの帰還 Siempre se vuelve a Buenos Aires 10.父アンヘルの愛した日本 Un Ángel en Japón ウンベルト・リドルフィ /リーダー、バイオリン&作編曲 ニコラス・エンリッチ / バンドネオン 作編曲 ビオラ・エリザベス・リドルフィ /ビオラ アドリアン・エンリケス / ピアノ・作編曲 マヌエル・ゴメス/コントラバス バネッサ・キロス /歌手 録音時期 2023年10~12月 録音場所:ブエノスアイレス イオン・スタジオ
    2,800円
    latinaonline 株式会社ラティーナ
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    グランミロンガ2024 座席指定(テーブル席)

    ★座席指定券の申込となります。 2/25(日)
 場所:青山スパイラルホール
  時間:15:00(Open)〜21:30(終了予定) 入場料:座席指定券(テーブル席・お土産付き) 13,000円      自由 前売 6,000円 当日 7,000円 出演: ◇楽団 キンテート・デル・アンヘル  ウンベルト・リドルフィ(リーダー、バイオリン)  アドリアン・エンリケス(ピアノ)  ニコラス・エンリッチ(バンドネオン)  マヌエル・ゴメス(コントラバス)  エリサベス・リドルフィ(ビオラ)  バネッサ・キロス(歌手) ◇ダンサー  ・カルラ&ガスパル  ・サブリーナ&エベル  ・ルシアーナ&フェデリコ ◇デモンストレーション  ・ファビアン・ペラルタ&ホセフィーナ  ・ディエゴ&アルダナ  ・クリスティアン・ソーサ&チズコ  ・ルシア&アレハンドロ 楽団による生演奏のショー、来日中のタンゴダンサーたち、また日本で活躍中のプロダンサーによるデモンストレーションも開催いたします。通常のコンサートとは異なり間近でダンスや演奏をご覧いただけるイベントとなります。
    13,000円
    latinaonline 株式会社ラティーナ

記事一覧

[2022.4]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ㉑】 伝統か、ファッションか? ―サモアのタタウと癒しの歌―

文●小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)  2012年、児童福祉施設職員が児童に入れ墨を見せて恫喝する事件を受けて、大阪市は入れ墨を禁止とする「職員倫理規則」の改定を…

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[2022.4] ロック・ドキュメンタリー3本立て!⎯ 同じ時代の同じ場所に生まれた音楽から見えてくるものとは何か?

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)  昔からロックに関するドキュメンタリー映画は何本も作られてきたが、特にここ数年では、追い切れないほど沢山の作品が公開されてい…

17

[2022.4] 【連載 アントニオ・カルロス・ジョビンの作品との出会い㉑】 20年以上世に出ずにいた、かわいいラブソング - 《Ai q…

文と歌詞対訳●中村安志 texto e taraduão / Yasushi Nakamura  ジョビンに関するこの連載第4回目にご紹介した「数学の授業(Aula de matemática)」というユーモラ…

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【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑦】 La Selva ⎯⎯ ウーゴの宇宙船に乗って ⎯⎯

▼ La Selva(2021) ウーゴの宇宙船に乗って 文●松田美緒  2020年8月、パンデミックの最中に映像チームと始めた配信 “Through The Window” の3回目に、また世界と…

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[2022.4]【沖縄・奄美の島々を彩る歌と踊り21】 女が布を織り、男を守る歌―「うりずんグェーナ」、「かせかけ」を例…

文:久万田晋(沖縄県立芸術大学・教授)  沖縄も4月を過ぎると、暖かく湿った南風の吹く日が増え、日差しがさらに強くなり、いよいよ夏の到来を予感する季節となる。沖…

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【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑥】 クレオール・ニッポン ⎯⎯ 歌の記憶を旅する ⎯⎯

▼ クレオール・ニッポン(2014) 歌の記憶を旅する 文●松田美緒  南米を奔走してアルバムを作っても、日本ではレコ発として再現のしようがなく、カーボヴェルデをウル…

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[2022.4]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ㉑】 伝統か、ファッションか? ―サモアのタタウと癒しの歌―

[2022.4]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ㉑】 伝統か、ファッションか? ―サモアのタタウと癒しの歌―

文●小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)

 2012年、児童福祉施設職員が児童に入れ墨を見せて恫喝する事件を受けて、大阪市は入れ墨を禁止とする「職員倫理規則」の改定をしました。一方、2013年9月8日、ニュージーランド(アオテアロア Aotearoa)の先住民マオリのエラナ・ブレワートンさんが、顔のモコ moko(マオリ語でタトゥーのこと)を理由に、北海道の温泉施設で入館を断られる出来事がありまし

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[2022.4] ロック・ドキュメンタリー3本立て!⎯ 同じ時代の同じ場所に生まれた音楽から見えてくるものとは何か?

[2022.4] ロック・ドキュメンタリー3本立て!⎯ 同じ時代の同じ場所に生まれた音楽から見えてくるものとは何か?

文●圷 滋夫(映画・音楽ライター)

 昔からロックに関するドキュメンタリー映画は何本も作られてきたが、特にここ数年では、追い切れないほど沢山の作品が公開されている。個々のアーティストやバンドを掘り下げたものから、ある特定のシーンを追ったものまで、その多くは当時の貴重なライブ映像やプライヴェートの姿を、そして本人や親族、近しい関係者の証言を織り交ぜ、様々な切り口で創られている。元々のファンにはもち

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【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑦】 La Selva ⎯⎯ ウーゴの宇宙船に乗って ⎯⎯

【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑦】 La Selva ⎯⎯ ウーゴの宇宙船に乗って ⎯⎯



La Selva(2021)
ウーゴの宇宙船に乗って

文●松田美緒

 2020年8月、パンデミックの最中に映像チームと始めた配信 “Through The Window” の3回目に、また世界とつながりたいという思いから、ウーゴ・ファトルーソに久しぶりにメールを書いて、新しい曲を歌わせてくれないかと聞いてみた。すると、すぐに嬉しい返事が来て、わざわざこのために曲を書き下ろしてくれた。“E

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[2022.4]【沖縄・奄美の島々を彩る歌と踊り21】 女が布を織り、男を守る歌―「うりずんグェーナ」、「かせかけ」を例に―

[2022.4]【沖縄・奄美の島々を彩る歌と踊り21】 女が布を織り、男を守る歌―「うりずんグェーナ」、「かせかけ」を例に―

文:久万田晋(沖縄県立芸術大学・教授)

 沖縄も4月を過ぎると、暖かく湿った南風の吹く日が増え、日差しがさらに強くなり、いよいよ夏の到来を予感する季節となる。沖縄ではこの旧暦2、3月頃の時期を指して「うりずん」という。この初夏を意味する「うりずん」という語は沖縄の古歌謡集「おもろさうし」にも現れる古語であり(「おれづむ」、「おれづも」と表記される)、沖縄の風土に基づく長い歴史と深い文化的背景を持

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【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑥】 クレオール・ニッポン ⎯⎯ 歌の記憶を旅する ⎯⎯

【松田美緒の航海記 ⎯ 1枚のアルバムができるまで⑥】 クレオール・ニッポン ⎯⎯ 歌の記憶を旅する ⎯⎯


クレオール・ニッポン(2014)
歌の記憶を旅する

文●松田美緒

 南米を奔走してアルバムを作っても、日本ではレコ発として再現のしようがなく、カーボヴェルデをウルグアイでやってクレオール人に見せてすごいねと言ってもらって喜んでるだけで、震災後の大変な時に自己満足で終わってちゃいけないと思い始めた。南米で日本の歌をその時だけとってつけたように歌うのも違うし、これぞ私の日本の故郷の歌です、と胸

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