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  • 世界の音楽情報誌「ラティーナ」

    「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。

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    民音タンゴ・シリーズ〈54〉ファビオ・ハーゲル・セステート 東京公演(2/28夜公演)チケット 

    ラティーナでは、東京公演のみの取り扱いとなります。 他公演につきましては、ホームページをご参照ください。 https://tango.min-on.or.jp/2025/ 民音タンゴ・シリーズ〈54〉 ファビオ・ハーゲル・セステート バンドネオンの巨匠が贈る至高の響き! アルゼンチン・タンゴ界をけん引する巨匠ファビオ・ハーゲルと 2024年タンゴダンス世界選手権ステージ部門優勝カップルが登場! 本年でシリーズ開始より55年を迎え、これまで同シリーズに4度出演し、ブエノスアイレスが誇るバンドネオンの巨匠として人気の高いファビオ・ハーゲルが六重奏団(セステート)が出演します。 さらに、いまブエノスアイレス注目の男性歌手ヘスース・イダルゴ、2024年タンゴダンス世界選手権ステージ部門優勝カップル、アジェレン&セバスティアンが登場! タンゴダンス世界選手権ステージ部門初代チャンピオンのガスパル・ゴドイが、カルラと共にダンスリーダーを務め、14年同部門優勝のマヌエラ&フアンと共に、アルゼンチンが誇る世界最高峰のタンゴのステージをお届けします。 楽団:ファビオ・ハーゲル・セステート(Fabio Hager Sexteto) ファビオ・ハーゲル(Fabio Hager)バンドネオン、リーダー ダニエル・ビアスカバ(Daniel Viacava)ピアノ ハビエル・ウェイントラウ(Javier Weintraub)第1バイオリン ダミアン・ゴンサレス・ガンテス(Damian Gonzalez Gantes)第2バイオリン フリアン・アレジャーノ(Julian Arellano)チェロ パブロ・アラウーホ(Pablo Araujo)コントラバス 歌手:ヘスース・イダルゴ(Jesús Hidalgo) ダンサー: カルラ&ガスパル(Carla&Gaspar) マヌエラ&フアン(Manuela&Juan) アジェレン&セバスティアン(Ayelen&Sebastián) S席 7,000円 2025年02月28日(金) 昼公演:開演 14:00 開場 13:30 夜公演:開演 18:30 開場 18:00 文京シビックホール https://www.b-academy.jp/access/index.html
    7,000円
    latinaonline 株式会社ラティーナ
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    民音タンゴ・シリーズ〈54〉ファビオ・ハーゲル・セステート 東京公演(2/28昼公演)チケット 

    ラティーナでは、東京公演のみの取り扱いとなります。 他公演につきましては、ホームページをご参照ください。 https://tango.min-on.or.jp/2025/ 民音タンゴ・シリーズ〈54〉 ファビオ・ハーゲル・セステート バンドネオンの巨匠が贈る至高の響き! アルゼンチン・タンゴ界をけん引する巨匠ファビオ・ハーゲルと 2024年タンゴダンス世界選手権ステージ部門優勝カップルが登場! 本年でシリーズ開始より55年を迎え、これまで同シリーズに4度出演し、ブエノスアイレスが誇るバンドネオンの巨匠として人気の高いファビオ・ハーゲルが六重奏団(セステート)が出演します。 さらに、いまブエノスアイレス注目の男性歌手ヘスース・イダルゴ、2024年タンゴダンス世界選手権ステージ部門優勝カップル、アジェレン&セバスティアンが登場! タンゴダンス世界選手権ステージ部門初代チャンピオンのガスパル・ゴドイが、カルラと共にダンスリーダーを務め、14年同部門優勝のマヌエラ&フアンと共に、アルゼンチンが誇る世界最高峰のタンゴのステージをお届けします。 楽団:ファビオ・ハーゲル・セステート(Fabio Hager Sexteto) ファビオ・ハーゲル(Fabio Hager)バンドネオン、リーダー ダニエル・ビアスカバ(Daniel Viacava)ピアノ ハビエル・ウェイントラウ(Javier Weintraub)第1バイオリン ダミアン・ゴンサレス・ガンテス(Damian Gonzalez Gantes)第2バイオリン フリアン・アレジャーノ(Julian Arellano)チェロ パブロ・アラウーホ(Pablo Araujo)コントラバス 歌手:ヘスース・イダルゴ(Jesús Hidalgo) ダンサー: カルラ&ガスパル(Carla&Gaspar) マヌエラ&フアン(Manuela&Juan) アジェレン&セバスティアン(Ayelen&Sebastián) S席 7,000円 2025年02月28日(金) 昼公演:開演 14:00 開場 13:30 夜公演:開演 18:30 開場 18:00 文京シビックホール https://www.b-academy.jp/access/index.html
    7,000円
    latinaonline 株式会社ラティーナ

記事一覧

[2022.11] 【島々百景 第77回】 粟国島 沖縄県

[2022.11]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ㉘】 アオウミガメの旅 ―小笠原で生まれ、育まれた子どもの歌―

[2022.11]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~2】 Fulu Miziki(コンゴ民主共和国)

[2022.11]【連載シコ・ブアルキの作品との出会い㊱】キューバで親交を持った盟友の歌 — Yolanda

[2022.11][悲報]ヌエバ・トローバの創設者、パブロ・ミラネス、マドリードで死亡!

[2022.11] Bs. As. Tokyo Connection 2022 ~ブエノスアイレスと東京を結ぶ、新たなシーンへ~

[2022.11] 【島々百景 第77回】 粟国島 沖縄県

文と写真:宮沢和史  1999年の12月に公開され瞬く間に沖縄のみならず全国で大ヒットした沖縄映画がある。中江裕司監督の『ナビィの恋』である。数ある沖縄をテーマにし、沖縄で撮影された映画の中で興行的に最も成功した作品ではないだろうか。  何らかの理由で都会から生まれ故郷の沖縄県の小さな島に戻ってきた主人公の菜々子(西田尚美)。島へ渡る船で島には似つかわしくないダンディーな老人(平良進)を見かける。実はその老紳士は菜々子のおばあ(平良とみ)の昔の恋人で南米から60年ぶりに島

[2022.11]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ㉘】 アオウミガメの旅 ―小笠原で生まれ、育まれた子どもの歌―

文●小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)  世界的に個体数が減り、絶滅も危惧されるアオウミガメの日本最大の産卵地が小笠原です。小笠原海洋センターは、魚類や鳥類などの天敵から捕食される確率を低くするため、父島の海岸で回収した卵を人工ふ化し、数ヶ月飼育して放流しています。アオウミガメは、採食を行う地域と産卵地の間を回遊することが知られています。小笠原諸島で産卵する個体群は、南日本や南西諸島で採食することが知られますが、放流した個体が東のハワイの手前に向かった例も観察されています。

[2022.11]【境界線上の蟻(アリ)~Seeking The New Frontiers~2】 Fulu Miziki(コンゴ民主共和国)

文●吉本秀純 Hidesumi Yoshimoto  コンゴ民主共和国発のポピュラー音楽といえば、その代表格は言うまでもなくルンバ(スーク―ス、リンガラ音楽)。しかし、2000年代に入った頃から注目されるようになってきたのが、廃車の部品や使用済みのポリタンク、空き缶といったキンシャサの街に転がっている〝ジャンク品〟を改造して組み立てた自作楽器を使ってユニークなサウンドを奏でる面々だろう。電気増幅した親指ピアノで世界中にインパクトを与えたコノノNo.1もマイクやスピーカー、打

[2022.11]【連載シコ・ブアルキの作品との出会い㊱】キューバで親交を持った盟友の歌 — Yolanda

文と訳詞●中村 安志 texto e tradução por Yasushi Nakamura  この連載の第17回目の記事では、映画の主人公の心の中で蠢めく欲望を示すかのような歌詞が続く中で、「頭の中や口の中で蠢めく何か」など、表現の自由を奪われている当時の時代の人々の本音を間接的に表しているとされる、O que seráという歌を扱いました。  この歌をめぐって、作者のシコ・ブアルキは、革命後のキューバの様子を伝えるカメラマンのフェルナンド・モライスが見せてくれた写

[2022.11][悲報]ヌエバ・トローバの創設者、パブロ・ミラネス、マドリードで死亡!

編集部  キューバの偉大なシンガー・ソングライター、パブロ・ミラネスのFBに掲載されたこの一文に世界は嘆き悲しんだ。 「大きな痛みと悲しみをもって、巨匠が今朝11月22日未明、マドリードで亡くなったことをお知らせします」  パブロ・ミラネスは、ここ数年は体調不良で、ステージを離れることはあっても、ステージへの愛着は人一倍だった。事実、この11月30日に、メキシコシティの市立劇場であの素晴らしい声を満員の聴衆に聞かせることになっていたし、その後も、新年の2月からスペイン公

[2022.11] Bs. As. Tokyo Connection 2022 ~ブエノスアイレスと東京を結ぶ、新たなシーンへ~

文●斎藤充正  アストル・ピアソラの孫であるドラマー、ダニエル・ピピ・ピアソラらとのエスカランドゥルムや、バンドネオンのルシアーノ・フングマンらのラ・カモーラ、自身のセステートやトリオ、そしてアストル・ピアソラ財団キンテートなどで活躍を続けてきたピアニストでアレンジャー、コンポーザーのニコラス・ゲルシュベルグ。  片や、5人組ユニットのLAST TANGOを率い、幅広いジャンルのアーティストたちとも共演を続けるヴァイオリン奏者の柴田奈穂。昨2021年12月には、座・高円寺2